あなたとダブルエルの出会いの「物語」を教えてください。

2016年の初旬に開催された『中国ビジネス交流会』という中国企業と仕事をしている、また今後中国企業とのビジネスを展開したい人達が集まり、交流するイベントに参加した際に、保手濱社長と出会いました。
『日本の漫画をアジア、世界の人にもっと読んでもらえるような仕組みやビジネスを展開したい!』と、熱く語っていたのが印象的でした。その後、保手濱社長がFacebookでプロデューサーを募集していると、そのイベントに一緒に参加した友人が教えてくれて、連絡を取ったのが入社のきっかけです。

あなたがダブルエルから託された「Mission」とはなんですか?

僕は、日本において、『漫画』や『アニメ』を取り巻くお仕事のスキームに改善ポイントがいくつもあると感じているので、そこを自分はどう変えていくことが出来るのか?常に考えています。
『漫画』や『アニメ』の可能性を広げるためにも、世界中のあらゆる人達に楽しんでもらうためにも、そのポイントを考えています。

あなたがダブルエルで考えている「Vision」はなんですか?

ダブルエルという会社のメンバーとして考えているのは、IPマネジメントプロデューサーとしてのリーダーになることであり、またダブルエルのメンバー全員を、『漫画』『アニメ』ビジネス業界を牽引する、集団にしていくこと、この2つを『Vision』として考えています。

最後にあなたが好きな「漫画」、おすすめの「漫画」はなんですか?

これは、なかなか絞って答えるのが難しい質問ですね。 世の中の、社会の表と裏の物語りをここまで漫画って表現出来るんだと読んで驚愕したのが『闇金融ウシジマ君』です。 日頃、頭の中に常にお花畑が広がっているような人で、ちょっと社会の全体を覗いてみたい人にはオススメの漫画です。 あと、『火の鳥』シリーズは好きです。もし僕が余命を宣告されてしまうようなことになったら、病室にはこの『火の鳥』シリーズを持ち込んで、また一から読みたいです。 僕にとってはそんな漫画です。

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