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連載35周年記念!『島耕作「超」解剖展』を開催いたします!

~昭和・平成を駆け抜け 今も輝き続ける サラリーマン漫画の金字塔「島耕作」の世界観を紐解く〜

株式会社ダブルエルは、2018年12月15日(土)〜2019年1月14日(月)の期間、有楽町マルイ8階 特設展示スペースにて、『島耕作「超」解剖展』を開催いたします。

昭和のバブル時代直前の1983年に誕生した「島耕作」が平成、そして次の元号へと35年以上にわたって日本のビジネスパーソンのこころを捉え続けたのは何故なのか?
本展示会では、キャラクターの信念や信条を表した至極の名言集、作品を彩る魅力的な登場人物と島耕作の相関図、島耕作生誕からの歴史と日本・世界の歩みを照らし合わせる年表などから「島耕作」シリーズを解剖し、35年の軌跡を振り返ります。あわせて、漫画連載の名シーンから厳選した「弘兼憲史直筆サイン入りキャラファイングラフ※」をはじめとする会場限定記念グッズの数々を展示販売いたします。また、来場者の中から抽選で「島耕作ラベル」のワインをプレゼントする特別イベントも実施いたします。
原作ファンをはじめ、どなたでも深く、「島耕作」シリーズを楽しんでいただけるイベントとなっております。ぜひお越しください。
※キャラファイングラフ…最新デジタルアートの複製原画印刷技法により、全12色の超高性能プリンターで原画の色味に忠実な作品になるまで何度も色補正を繰り返した製作イラスト。額縁に入れてお届けします。

<イベント概要>
名称:島耕作「超」解剖展
期間:2018年12月15日(土)〜2019年1月14日(月) ※1/1(火)は休館日のため入場できません。
時間:11:00~21:00 ※日・祝は10:30~20:30 ※入場は閉館の30分前まで。
場所:有楽町マルイ 8階 特別展示スペース(東京都千代田区有楽町2-7-1)
入場料:一般1,000円/学生・エポスカード割引・50代割引 500円/ 小学生以下・60歳以上 無料
※ 入場特典として本展示会限定の「島耕作」オリジナルグッズをプレゼント(なくなり次第終了)
※ 割引対象のお客様は身分証をご持参ください。

主催運営:株式会社ダブルエル
企画:株式会社ダブルエル、株式会社ボア企画室
企画協力:株式会社三栄書房  制作協力:株式会社ボア企画室  商品企画:株式会社エイガアルライツ
協力:キャラアート株式会社、株式会社講談社モーニング編集部・イブニング編集部

【島耕作シリーズとは】
漫画家・弘兼憲史により1983年にコミック誌「週刊モーニング」(講談社)にて開始されたサラリーマン漫画の金字塔。累計5000万部発行。⼀介のサラリーマンが如何にして出世していくのか?ビジネスパーソンの⼼を打ち続ける、出会い、⽣き様、ロマン、⾃分らしく働くための智慧が描かれた不朽の名作。『会長 島耕作』は「モーニング」にて連載中。2018年7月には「島耕作」シリーズスピンオフ作品「部長 風花凛子の恋」が日本テレビ系列にてドラマ化。同年8月に西日本豪雨の支援として「獺祭 島耕作」を限定発売し、11月には「編集長 島耕作」として週刊モーニングの編集長へ就任したことで注目を浴びた。

【著者 弘兼憲史氏プロフィール】
漫画家。山口県岩国市出身。有限会社ヒロカネプロダクション代表取締役。徳山大学客員教授。松下電器産業(現・パナソニック)勤務を経て、1974年「ビッグコミック」(小学館)掲載の『風薫る』にてデビュー。代表作は『課長 島耕作』シリーズほか、『人間交差点』『黄昏流星群』など。サラリーマンとしての経歴を生かし、現代社会に生きるさまざまな大人達の生活や、葛藤をテーマとした作品を描いている。2018年には、エッセイ『弘兼流「ひとり力」で孤独を楽しむ』を発表。